プロフィール

温熱療法かしま 代表 斉藤裕樹

 私自身の病を克服した体験談を少しお伝えさせていただきます。

温熱療法に出会う前までは、いつも胃や腸の調子が悪く、頭痛やめまい、顔面の痙攣などの症状があり、苦しい思いをしていました。当時はストレスから暴飲暴食、睡眠不足など体に悪いことをし続けていたので仕方ないことかもしれませんね。聞き苦しいお話になりますが、下痢は約2年続き、2日に一回のペースで嘔吐をするような生活をしていました。

 私は社会に出てから営業職一筋でやってきましたが、体調を崩し始めた頃からだんだんと思考もネガティブになっていき、人と会うことや会話することが怖い、とても神経質なメンタルになってしまったのです。 

 やがて、どんな状況でもお客様の前では笑顔、それを続けていくことができない日がやってきて、営業職を離れる決意をしました。

 その後、縁があって私の母親から温熱療法院をされている先生を紹介してもらい、施術を受けることになりました。

その治療院を経営されいてるのは、いずれ私が温熱療法の門を叩くことになる、現在の師匠である『三井ヘルスケアみと 友部浩一先生』でした。

 初めて友部先生に注熱してもらった時のことは今でも忘れられません。とにかく飛び跳ねるほど熱かった。

遠赤外線の温熱器は、不調な部分には必ず「熱さ」を感じます。健康な部分は熱く感じません。

私の場合、やはり胃や腸をはじめ、肝臓、脾臓、十二指腸とあらゆる内臓が熱く、「あちち!」と飛び跳ねていました。

本当に悪い部分は熱くなることを体感したと同時に、余程体に負担を掛けていたのだなと知りました。

施術後は友部先生からのアドバイスで、自宅での温熱と食事、運動療法を生活に取り入れ、自分自身でトータルケアを始めました。

 初回の通院後も一週間に一度三井ヘルスケアみとへ治療に通いながら経過を見てもらい、自宅ではほぼ毎日欠かさず温熱や食事、運動療法を行った結果、不調はどこの風。悪かった症状は全く消え、体調も数年前の若い頃の体質に戻ることができました。併せて精神的な病も無くなり、自分自身に自信を持てるようにまでなったのです。

 この経験は素晴らしい体験であり、人生に感謝の心を持てるようになりました。

 その感謝の心を一人でも多くの方に伝え、私と出会ったことで勇気や希望を与えられる人間になれるよう常に自己研鑽をして参ります。皆様、よろしくお願いいたします。

著書の紹介

私の師匠である友部浩一先生の著書の紹介をさせていただきます。ご自身のガン闘病記を記した著書となる本書は、どのようにして温熱療法を中心に食事・運動療法など同時に実践し、克服することができたのかが記された一冊となります。克服後は、温熱療法の可能性を知ったことで温熱療法師になり、患者様を要介護5の状態から要支援1に回復させたことや、あらゆる病を回復させた実績をお持ちです。この著書を読めばなぜ病になるのか、原因から治す方法、これから生きていくための大事な考え方まで知ることができますので、是非一度お読みになってみてください。

三井ヘルスケアみと http://mitsui-healthcare-mito.com

ブログ:温熱Life   https://onnetsu-life.com

〒319-0306 茨城県水戸市杉崎町859-1  温熱師講師 友部浩一

経営理念

1.私は「三井と女子式温熱療法」と出会い生き方・人生観が変わったことに、心から感謝いたします。

2.この感謝を社会に還元するために、三井と女子式温熱療法を実践して、一人でも多くの方を救えるよう努力します。

3.日々自己研鑽に励み、知識と技術の向上に努めます。

温熱療法かしま 代表 斉藤裕樹